保険相談センター スマイル保険サポート の日記
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今さらながらのタイガース首脳陣への酷評が紙面に踊ってます(笑)
2016.07.11
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金本監督就任から「超変革」のスローガンでシーズン突入しスポーツ紙一面景気のいい話ばかりで小生凄く不安と違和感がありました!
「勝ちながら育てる」とバカな上司が喜びそうなフレーズでやる気満々でスタートしたまでは良かったもののメッキが剥がれるのは時間の問題と小生確信してました(笑)
良く営業の世界では(根拠無き自信)というような言い回しでいかにも出来る営業マンぶる方が多く存在しますが、結局は明確なポリシー(指針)も無く自分に都合いいことばかり探してる出来の悪い人間が使う格言のようなものです!
人には得手不得手が必ずあります。どんな世界でも名選手=名監督(指導者)でないことは周知されてますよね!
今のタイガース首脳を見てみると、全くの指導未経験である金本はじめ参謀も同じくど素人の矢野、さらに打てない現状を取り仕切るのが片岡となればスタートする前からこの現状は容易に予測できたのでは・・・(笑)
結局は金本招聘の為に球団首脳が気を使いすぎ、金本組の仲良しクラブになってしまったのは否定のしようない事実です(怒)
口を開けば「選手がやること」「選手一人一人がもっと考えないと」と他人事のようなコメントばかりで、そんな上司(監督)下で戦う選手にはシラケた上司に思えるでしょうね。
特に金本監督は自分を基準とした精神論ありきが目につきます!
野球はチームプレイです。選手個々の能力と戦況を掴み戦略を練り指揮することが監督の最重要であるはずですが、精神論だけでは・・・(笑)
何度も指摘してますが金本監督を長期政権の長とするなら逆に金本監督の指導者としての育成が必要です!先ずはコーチ陣の更迭と配置換えは必須です!
さらにチームとしては、1番鳥谷 2番上本(大和) 3番江越 4番福留までを固定し戦い方を組み立てることが重要ですよ!
金本よ!意地を張らずに自分も勉強中であると謙虚に自覚すれば少なからず光は見えてくる!
「木をみて森を見ず」では指導者としての資質が疑われますよ!